< 第6回研修会最優秀成績者_出浦 悠豊 様 >
< 富士コース1番ホールティーングランドにて >
前半の富士コースを出浦悠豊(イデウラ ユウト)様は、3アンダーの33でプレーされたのですが、このスコアについて驕る事無く『上出来でしたね』、と謙遜気味に話して下さいました。氏の飛距離は群を抜いて飛ぶ事から、(はまれば)この位のスコアは出せる、と言うのが周囲のこれまでの評価でした。
後半の箱根コースは運に助けられたとの事、例えばOBかもと思われたボールが見つかる、或いは木に当たったボールがそのままカップインしてしまう等です。これら珍プレー続出の後半を37ストロークにまとめ、結果は2アンダーの70とし、研修会参加者27名中首位の成績となったのです。
出浦氏は今後の抱負として、「安定して70台前半のスコアでプレー出来る様頑張りたい」としています。氏は今回首位を獲得した事から、研修会総合ポイントも上位となり、来年の倶楽部対抗選手候補として大きく名乗りを上げたとも言えます。
今競技は出浦氏の存在感を周囲へ明確にすると共に、そのポテンシャルへの期待感も大きくさせました。今後益々出浦氏のプレーから目が離せない状況です。尚、今競技2位以下5位までの選手は下記の通りです。(敬称略)
2位T 長島英樹 36/35_71
3位T 佐藤 充 35/37_72
4位T 舟橋史郎 37/36_73
5位T 晝間秀計 36/39_75
尚、今競技までの通算獲得ポイントによる順位は下記の通りです。(敬称略)
1位タイ 相原和夫 84 Point
1位タイ 晝間秀計 84 Point
3位 長島英樹 77 Point
4位 出浦悠豊 60 Point
5位 谷口信輝 54 Point
6位 舟橋史郎 50 Point
7位 奥津久史 49 Point
ここ数日、平地での日常が異常とも言える酷暑日が続きましたので、7月16日の日曜日に来場された多くの会員の皆様から、「此処は涼しいね」とのお声を頂き、あらためて当クラブの特色を再評価して頂き、ご満足頂けた様に思います。
早朝は若干霧が出ましたが、雨になる事も無く、無事に7月度インテグレーションカップを開催出来ました。参加された会員は女性3名を含め45名、箱根コースをスタートし後半は丹沢コースを回る18ホールズ、パー71での競技でしたが、優勝されたのは坂本和彦様でした。
< マスター室前にて >
ネットスコア59、この驚異的スコアで7月度インテグレーションカップを制したのは、坂本和彦様でした。スタートした箱根コースを1アンダーの35、バックナインの丹沢コースを38のトータル73、グロス2オーバーと言う押しも押されぬスコアで、見事に優勝を手中にしたのです。
ご自身のゴルフキャリアに於いてもこの73は、ベストスコアとなった様ですが、それまでの自己ベストが77ですので、4打も縮める好結果と成りました。ラウンドを通じボギー2つのダボ1つの計4オーバーに対し、バーディ2つで上記のスコアと成りました。
同伴された競技者の方々が口々に、坂本様のプレーを絶賛されたのですが、特にパッティングが神がかりで、7~8メートルのロングパットが、合計3ホールも入ったとの事です。この距離は狙って入るものでは無く、それもただの1回ではないところに、同伴者の皆様が圧倒されたのだと思われます。
神業連発の坂本様ですが、氏のゴルフキャリアは約40年、20代から始めたゴルフですが、父上の会員資格を継承し自らが当クラブ正会員となったのは、去る事15年ほど前になります。この間当クラブの競技会で、優勝の二文字にお目にかかった事は無く今日に至っていましたが、それまでの思いが一挙に爆発したかのような優勝でした。
ゴルフの神様が降臨した様な競技会での坂本様ですが、氏は現在週一でラウンドされており、年間約60ラウンドを消化しています。この様な下地が有ったればこそ、スーパープレーを引き寄せたとも言えます。優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念いたしております。
なお2位以下5までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 島田文夫 45/44 グロス 89 Net 62
3位 久保田美英 44/41 グロス 85 Net 65
4位 古敷谷 均 41/41 グロス 82 Net 66
5位 吉川康宏 43/40 グロス 83 Net 66
昨日7月1日の大雨が嘘の様に晴れ渡った7月2日の日曜日、月例競技へは80名の方々がエントリーされました。接戦の中、優勝を勝ち取られたのは、竹原宏様でした。
優勝おめでとう御座います。
< Aクラス月例競技優勝_竹原 宏 様 >
< マスター室前にて >
研修会競技へ出場された竹原様ですが、同時に月例競技へもエントリーされていた事から、研修会でのスコアが月例競技での優勝に繋がりました。富士コースを37、箱根コースを39の合計76ストロークでラウンドされ、ハンディキャップ8ですのでネットスコアは68でした。
ネットスコア68は竹原様を含め3人居られましたが、ハンディキャップの少ない竹原様が、優勝と言う事に成りました。ネットスコア4アンダーと言う数字は、Aクラスの実力者がしのぎを削っての結果でした。
ところで春先からスコア面で低迷していた竹原様ですが、かみ合わせの悪さに苦しむものの、前回の研修会あたりから少しキッカケを掴みだした様です。この内容については、「企業秘密」の様で多くを語られませんが、自信に満ちた笑顔が明るい明日を暗示しています。
今後益々のご活躍を、祈念致しております。
尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 門倉 力 38/40 グロス78 ネット68
3位 矢野陽一朗 37/43 グロス80 ネット68
4位 晝間秀計 40/36 グロス76 ネット69
5位 鎌田隼輔 42/38 グロス80 ネット69
穏やかな快晴となった7月2日(日曜日)、女性5名様を含む92名の会員皆様が月例競技へエントリーされました。好スコアを多くの方が出す中、ネット59にて見事優勝されたのは佐藤修一様でした。
おめでとう御座います。
< Bクラス月例競技優勝_佐藤修一 様 >
< マスター室前にて >
この度の月例競技は丹沢コースをスタートし、昼休憩後の後半は富士コースを回る18ホールズの戦いでした。この日佐藤様は、41/42のグロス83でラウンドされましたが、会員歴4年にて当クラブでのベストスコアを出せたと、喜びは満面の笑顔に表れていました。
佐藤様はかつて他クラブでの優勝経験があるものの、当クラブに於いては今回が初優勝になります。優勝出来た要因として、一緒にラウンドされた会員の方々が、「のせてくれ」楽しくプレーする事が出来たのが大きい、と自己分析されていました。
更にリラックス出来た当日の背景には、別の要素も有りました。それは朝のスタート時間に、佐藤様は遅刻しそうになったのですが、理由はともかくも「ここで力を使い果した」のが、競技に対し神経質にならず、ある意味集中出来た点が大きかったと語られています。
佐藤様の今後の目標は、長く楽しくゴルフを続けて行きたいとの事です。益々のご活躍を祈念致しております。
尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 吉川康宏 39/43 グロス82 ネット61
3位 藩 美子 41/50 グロス91 ネット63
4位 清水勇生 44/55 グロス99 ネット64
5位 妹尾一夫 41/43 グロス84 ネット65
2023年度第5回研修会競技最優秀成績者は晝間秀計様と竹原 宏様
< 第5回研修会最優秀成績者_晝間 秀計 様 >
< 富士コース1番ホール・ティーングランドにて >
< 第5回研修会最優秀成績者_竹原 宏 様 >
< 富士コース1番ホール・ティーングランドにて >
快晴となった7月2日の日曜日、26名の研修会員方々が参集し、第5回研修会が開催されました。富士コースをスタートし後半は箱根コースを回る18ホールズの戦いでしたが、最優秀成績スコア76を出された方が2名居られます。
その2名様とは、上記写真の晝間秀計様と竹原宏様です。
■ 晝間秀計 様のコメント ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
富士コースの1番ホールでダブルボギー、2番でボギーと、出だし2ホールで3オーバーとなって仕舞い、前半は守りのゴルフに徹しました。
ラウンドを終了し4オーバーで終えられたのも、ドライバーショットが好調だったのが大きかったですね。パーオン出来なかったホールでも、アプローチとパッティングでしのげたと思います。━━━━━━━━━━━
■ 竹原 宏 様のコメント ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
パッティングには手こずりましたが、それをカバー出来たのがショットでした。曲がらず安心して打てたのが、大きかったですね。
此れ迄はスコアばかりに気にとらわれていましたが、本日は自分の中の「決め事」を確実に実行出来ましたので、満足度が高いものが有ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
尚、今競技3位以下5位までの選手、及び通算獲得ポイントによる順位は下記の通りです。(敬称略)
3位T 舟橋史郎 36/41_77
3位T 谷口信輝 38/39_77
5位T 相原和夫 39/39_78
5位T 出浦悠豊 42/36_78
5位T 長島英樹 41/37_78
1位 相原和夫 74 Point
2位 晝間秀計 72 Point
3位 長島英樹 59 Point
4位 谷口信輝 54 Point
5位 奥津久史 45 Point