富士平原GC かわら版

坂田プロのコース攻略_富士コース4番ホール

 

 

 4番ホール_356ヤード/333ヤード・Par4 

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第13弾、富士コース4番ホールです。

 

 プロのホール攻略 

この4番ホールは、距離が短いと言う事も有り、僕の場合ドライバーをあまり使いません。右のバンカーや或いは、風がフォローの場合、グリーン手前の池へ入れたく無いからです。

 

ティーショットでの使用クラブは、スプーンかユーティリティです。

 

Aグリーンの場合、ティーショットはフェアウエーのセンター狙いで、ピンをデッドに狙って行きます。Bグリーンの場合、ティーショットでフェアウエー右サイドを狙います。たとえラフでも木を気にせず、ピンを狙い易いからです。

 

ティーショット次第で、バーディを狙えるホールだと考えています。

 

 

 会員の皆様へのアドバイス 

このホールは距離が有りませんので、ティーショットは力まず、フェアウエーをキープして頂きたいです。

 

ティーショットでフェアウエーをキープ出来れば、バーディも狙えます。悪くてもパーは取り易いと思います。

 

兎に角ティーショットで、ミスが出ない様にして下さい。

 

坂田プロのコース攻略_富士コース3番ホール

 

 

 3番ホール_148ヤード/115ヤード・Par3 

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第12弾、富士コース3番ホールです。

 

プロのホール攻略

この3番ホールは、Aグリーンの左が崖になっており、又風も右から吹きます。

此処は崖下へ落とさない事が肝心なので、グリーンのセンター狙いでティーショットを打って行きます。

 

150ヤードは無いので距離は短いのですが、無理するホールでは無いと思います。

 

風をしかっり読んで確実にパーを取り、次のホールへつなげたいと考えています。

 

 

会員の皆様へのアドバイス

このホールのBグリーンは、100ヤードちょっとと短いので、会員の皆様にはピンをデッドに攻めて欲しいです。

 

Bグリーンの場合も右からの風を計算に入れ、ティーショットはグリーンの真中か、若干右サイドを狙って打って行って下さい。

 

グリーンを捉えれば、バーディも狙えますし、パーも見えてくると思います。

 

坂田プロのコース攻略_富士コース2番ホール

 

 

 2番ホール_533ヤード/511ヤード・Par5 

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第11弾、富士コース2番ホールです。

 

< プロのホール攻略 >

この2番ホールは、距離の有るPar5です。

風が左から吹くのと右サイドがOBなので、フェアウエーの左サイドを狙って行きます。

 

ティーショットのアタリが良ければ、ツーオンも狙えます。しかしグリーン周りが絞られているので、無理せず3オン狙いへ切り替える事も有ります。

 

状況次第でバーディを取りに行くのか、パー狙いへ変更するのか決めています。此処は無理するホールでは無いと考えています。

 

 

< 会員の皆様へのアドバイス >

右サイドのOBには気を付けて頂きたいですね。

ティーショットはフェアウエーの左サイドを狙って、無理せず3打目勝負で攻めて頂きたいです。

 

ピンまで250ヤードほど残したあたりから、フェアウエーが狭くなっています。セカンドショットは3打目が、ショートアイアンでフルショット出来る所へ、落として頂きたいです。

 

このホールは無理をすると、大叩きする可能性が有りますので、無難に通過したいですね。

 

坂田プロのコース攻略_富士コース1番ホール

 

 

 1番ホール_435ヤード/435ヤード・Par4 

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第10弾、富士コース1番ホールです。

 

< プロのホール攻略 >

この1番ホールは、距離の有る打ち上げのPar4です。

此処はティーショットがカギになりますので、ドライバーでしっかり距離を稼ぎたいと考えています。

 

狙いはフェアウエー右サイドです。

 

此れが成功しますと僕の場合、残り距離は150ヤードほどですので、8番か9番アイアンでピンをデッドに狙って行きます。

 

ティーショット次第で、バーディも狙えるホールです。

 

 

< 会員の皆様へのアドバイス >

このホールは若干打ち上げになっておりますので、ティーングランドに立った時、力みがちに成りますが、左の林だけは避けたい所です。

 

ティーショットはフェアウエーの真中か、右サイドを狙って打って行って下さい。

 

フェアウエーをキープ出来れば、パーも見えてくると思います。兎に角ヒッカケだけは、避けて下さい。

 

坂田プロのコース攻略_箱根コース9番ホール

 

 

 9番ホール_377ヤード/345ヤード・Par4 

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第9弾、箱根コース9番ホールです。

 

< プロのホール攻略 >

この9番ホールは、距離の無いPar4です。

右の林方面は避けたいので、正面に見えるクラブハウスの左サイドを狙います。

 

ティーショットの当たりにもよりますが、通常セカンドショットの残り距離は、100~120ヤードほどです。

ショートアイアンで打てますので、積極的にピンを狙って行きます。

 

バーディを取りたいホールですので、取りこぼしの無い様にしたいと考えています。

 

 

< 会員の皆様へのアドバイス >

ティーングランドに立った時、フェアウエーが広く感じられますので、ティーショットは力まづ真中狙いが、良いと思います。

 

此処のBグリーンは難しいので、セカンドショットは確実にフェアウエーから、打って行きたいですね。

3パットも有り得ますので、パットは慎重にお願いします。

 

上がりホールのでの3パットは、精神的にきついですし、嫌なイメージが残ってしまうと思います。

 

坂田プロのコース攻略_箱根コース8番ホール

 

 

 8番ホール_143ヤード/121ヤード・Par3 

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第8弾、箱根コース8番ホールです。

 

< プロのホール攻略 >

この8番ホールは、距離の無いPar3です。

Aグリーンは2段グリーンに成っていますが、それ程気になりませんので、ピンをデッドに狙って行きます。

 

1ピン以内のエリアへ打って行けるホールですので、パットの出来不出来にも依りますが、バーディが読めるホールです。

 

このホールでつまづくのは、少し痛いですね。

 

 

< 会員の皆様へのアドバイス >

会員の皆様に言える事は、Aグリーンの場合、奥へこぼさない様にしたいです。

 

Bグリーンの場合は、手前のバンカーへ入れない事です。

 

このホールは会員の皆様にとっても、確実にパーは取りたいホールです。

 

坂田プロのコース攻略_箱根コース7番ホール

 

 

 7番ホール_348ヤード/342ヤード・Par4 

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第7弾、箱根コース7番ホールです。

 

< プロのホール攻略 >

この7番ホールは、ティーングランド左側にケヤキが見えます。僕はこのケヤキの右上を狙って行きます。

 

ティーショットさえミスが無ければ、セカンドショットの距離は50~60ヤードに成ります。ショートアイアンでピンを、デッドに狙って行きたいですね。

 

このホールはバーディが読めるホールですので、確実に取って行きたいです。

 

 

< 会員の皆様へのアドバイス >

会員の方の場合、ティーングランドから見える右側のバンカーと、左サイドに在るケヤキの真中を狙って行くのが、ベストルートだと思います。

 

ティーショットでフェアウエーをキープ出来れば、積極的にピン方向を狙って行って下さい。会員の方にとってもこのホールは、バーディを計算出来ると思います。

 

坂田プロのコース攻略_箱根コース6番ホール

 

 

 6番ホール_193ヤード/160ヤード・Par3 

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第6弾、箱根コース6番ホールです。

 

< プロのホール攻略 >

この6番ホールはAグリーンの場合、170~175ヤードほどの距離が有ります。僕のクラブ選択としては、6番か7番アイアンで攻めます。

 

グリーンをオーバーしますと返しが難しくなるので、確実にグリーンのセンターを狙って行きたいですね。

このホールはロケーションも良く、攻めたく成りますが、無理するホールでは無いと考えています。

 

 

< 会員の皆様へのアドバイス >

会員の方の場合も、グリーンのセンター狙いで良いと思います。

 

このホールは無理に攻めるホールでは有りませんので、グリーンを外しても手前なら、アプローチで寄せられますので、グリーンオーバーには気を付けて下さい。

 

クラブ選択に迷ったら、1番手短いクラブが良いと思います。

 

 

坂田プロのコース攻略_箱根コース5番ホール

 

 5番ホール_507ヤード/486ヤード・Par5 

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第5弾、箱根コース5番ホールです。

 

< プロのホール攻略 >

この5番ホールはケヤキの上を狙って、フェアウエーの右サイドをキープ出来るようにします。

 

球筋としてはフェードボールで攻めたいと考えていて、落ち場所が良ければ残りの距離は、200から210ヤードほどですので、アイアンでグリーンを狙えます。

 

このホールは風が吹くとしたらフォローに成りますので、ティーショットは気負う必要無くとも、距離を稼げますので、僕としてはバーディが読めるホールですね。

 

 

< 会員の皆様へのアドバイス >

飛距離の出る方はケヤキの左側、フェアウエー右側を狙って行きたいですね。しかし通常はフェアウエーのセンター狙いで良いと思います。

 

フェアウエーの深い左サイドは、林が邪魔になりセカンドショットが打ち辛く成りますので、その点を注意して欲しいですね。

 

フェアウエー真中をキープ出来れば、セカンドショットは右サイド狙いで打って行く事で、サードショットが楽に成ります。

 

確実なポジションキープで、会員の皆様にとってもパーが読めると思います。

 

坂田プロのコース攻略_箱根コース4番ホール

 

 4番ホール_423ヤード/379ヤード・Par4 

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第4弾、箱根コース4番ホールです。

 

< プロのホール攻略 >

この4番は距離のあるホールですので、「マンぶり」までは行きませんが、ティーショットで飛ばしておきたいホールです。

僕の場合ティーショットは、左の山裾狙いで打って行きます。上手くいけば残りの距離は、150ヤードを切って来ますので、8番か9番アイアンでグリーンを狙う事が出来ます。

 

しかしティーショットをミスしフェアウエーの右サイドへボールが流れた場合、グリーン迄180ヤードほどを残す事になります。

 

ティーショットの巧拙から、バーディ狙いで行くのか、或いはパー狙いへ変更するのか、攻め方が変わって来ます。

ティーショットがカギになるホールです。

 

 

< 会員の皆様へのアドバイス >

会員の皆様はフェアウエーのセンター狙いで、攻めて行く事をお奨めします。スライスボールが持ち球の方には、辛いホール、我慢のホールだと言えます。

 

このホールはグリーンに大きな特徴が有ります。AグリーンとBグリーン共に左側へ傾斜している事から、アプローチショットはパットし易いポジションへ、残る様にしたいですね。

 

上りのラインを残せれば、パットは随分楽に成り、パーを取り易くなります。

 

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