富士平原GC かわら版

会員研修会へ31番目の会員として菊池正弘様がご入会

 

< 2024年度研修会へご入会_菊池 正弘 様 >

< マスター室前にて >

 

 

2024年7月に入り会員歴約3年の菊池正弘様が、2024年度研修会員として新たにご入会されました。31人目の会員になります。

 

菊池様は20代の頃よりゴルフに取り組み始め、途中の中断を含めますとキャリは40年以上になります。会社役員としての重責から解放されて約5年、本格的にゴルフに取り組む環境が出来上がり、ご本人のモチベーションも高まって来ています。

 

当クラブ月例競技では昨年と今年、2度に渡りAクラスで優勝をものにしています。運と実力が無ければ、中々月例競技で優勝を獲得出来ませんが、菊池様は勝利を手繰り寄せる何かをもっているのだと思われます。

 

菊池様の潜在能力を見抜いた某研修会員の強力なプッシュとスカウトが、尻込みする菊池様の背中を押した様です。それほどほれ込まれたのだと思われます。人に好かれるのも悪い気はしないと思いますが、であるならば実力を発揮せねばならずプレッシャーもかかります。

 

次回の第6回研修会競技が、恐らく菊池様のデヴュー戦になるものと思われます。30名の会員の皆々様、宜しくお願い申し上げます。

 

クラブ研修会は競技回数を2試合増やし年間12回開催へ

 

 

< レストラン奥のコンペルームを活用してのミーティング風景 >

 

 

6月23日(日曜日)早朝に会員研修会ミーティングが開催され、研修会競技回数について話し合わされた結果、此れまでの年10回から12回へ2回増やす事になりました。

 

毎年12月開催の競技会が10回目となり、これをもって最終としていました。これを翌年3月に開催される競技を12回目とし最終回にする変更です。

 

2回増やした主旨は、毎年5月に開催されている関東俱楽部対抗静岡予選へ向け、1月から3月までが競技会無しの空白状態となり、出場選手のモチベーションを高く維持して行くのが大変困難な為です。

 

このスキマ問題を解消する為に、会員の中から自発的に提案され出て来たのが、試合増の案件でした。この様な経緯から今ミーティングにて、反対意見が出るはずも無く無事可決されました。

 

改定ルールの適用は今年度からですので、来年1月及び3月には、合計2試合が開催されます。なお12競技中ベスト7競技を抽出し、その選手のポイント対象競技となります。

 

有光哲彦様が研修会へ入会しました

 

< 2024年度研修会へご入会された有光哲彦 様 >

< マスター室前にて >

 

 

有光哲彦(ありみつ あきひこ)様が2024年度研修会へ、30番目の会員として6月にご入会されました。

 

有光様は10年前の40歳時にお父様の会員資格を継承し、当クラブへご入会されており約10年が経過しました。この間、様々な当クラブ競技へ挑戦し、実績を積み重ねて来ています。

 

振り返れば30歳で始めたゴルフですが、40歳で会員になり、そして50歳を迎えた今年、更なる向上を求めて有光様は、研修会員になる事を決意したのです。

 

この決断に至る過程では、Aクラスの月例競技で同伴された研修会員の方に大変親切にされたり、或いは入会を熱心に薦められてもおり、これらが背中を押した様です。

 

更に今年に入り有光様のゴルフは上向きで、高いレベルの研修会へ入会するには、絶好のタイミングだと感じられています。大学のボート部で競技スポーツに親しんで来た、と言う下地がある有光様ですが、今度はオールをクラブへ持ち替えて高みを目指します。

 

研修会員の皆々様、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

配膳ロボットが活躍

 

< 配膳ロボット >

 

 

レストランではロボットが活躍しだしました。

 

飲食業界では早くからロボットを導入し配膳を行っていますが、当クラブに於きましても2024年4月から導入しています。ここに至る過程では様々な試験を繰り返し、来場者の皆様へご迷惑にならない事を最大のテーマにし、検討して参りました。

 

現時点では下げ膳の機能に絞って活用していますが、動線のデータなど様々な情報を収集後、将来的には配膳まで行いたいと考えています。

 

当該ロボットにはセンサー機能が備わっておりますので、レストランご利用者の皆様に衝突する様な事は決して御座いませんので、ご安心頂きたくお願い申し上げます。

 

2024年度関東倶楽部対抗静岡予選競技の結果は4位

 

 

 

 

当クラブがエントリーした2024年度関東倶楽部対抗静岡予選は、2024年5月7日(火曜日)に伊豆大仁カントリークラブを舞台に開催されました。時おり激しく雨が降るものの、中止には至らず参加者6名が、無事ホールアウトする事が出来ました。

 

今年29倶楽部174名が参加しましたが、これば昨年の28倶楽部を一つ上回るものです。なお競技はA及びBクラスに分かれて行われますが、この区別は年齢によるものです。ちなみにAクラスは、1969年12月31日以前に生まれた方が対象となり、それ以降はBクラスになります。なおAクラス対象者が、Bクラスで戦う事に問題はありません。

 

当クラブ参加選手の成績は、下記の通りですが、順番はスタート順です。(人名は敬称略)

■ 谷口信輝(Bクラス) 箱根→天城コース 07:36スタート 38/42 80

■ 長島英樹(Aクラス) 富士→箱根コース 07:54スタート 37/36 73

■ 奥津久史(Aクラス) 天城→富士コース 08:30スタート 40/39 79

■ 相原和夫(Aクラス) 富士→箱根コース 08:48スタート 40/40 80

■ 舟橋史郎(Bクラス) 天城→富士コース 09:15スタート 44/43 87

■ 出浦悠豊(Bクラス) 箱根→天城コース 09:24スタート 39/36 75

 

この成績の結果、当クラブは昨年の10位を大きく上回り、29位中4位となりました。惜しくも3位までに与えられている、決勝戦への進出は出来ませんでしたが、これは来年以降の課題となりました。

 

選手の皆様、そして黒子になり支えて頂いた横山会長並びに佐藤充様、お疲れ様でした。1年の集大成がこの倶楽部対抗競技であり、今回当クラブが1位に肉薄する好結果を得られたのは、年10回の研修会競技で切磋琢磨した下地があればこそ、成し得たものとも言えます。

 

参考までに上位4クラブは、下記の通りです。

1位 修善寺カントリクラブ   469

2位 太平洋クラブ御殿場コース 473

3位 フジ天城ゴルフ倶楽部   473

4位 富士平原ゴルフクラブ   474

 

最後になりましたが会員の皆々様、様々な応援有難う御座いました。

 

< 競技終了後に坂田プロ撮影 >

 

顔認証システムを導入しました

 

< 顔認証システム_フロント >

 

 

< 顔認証システム告知_マスター室前 >

 

 

顔認証システムを4月23日に導入しました。

 

対象者は会員様限定になります。

 

導入後1週間ほどになりますが、約260名の方々が手続きを終了しました。手続きは1分もかからずに終える事が出来ますので、ご来場時に余裕がある会員様におかれましては、是非フロントでお申し出下さい。

 

この登録を行う事で次回の来場時は、顔認証機器の前にて認証確認を行うのみで、ロッカーホルダーを受け取りロッカー室へ向かえる様になります。スタート前の、朝のせわしないフロントでのご芳名記帳が、無くなります。

 

極論すれば会員カードは、携帯する必要が無くなるとも言えます。社会のデジタル化は急速に進んでおり、弊クラブに於きましても、その流れに遅れる事の無い様、今後も対応して行く所存で御座います。

 

尚、このデジタル化と共に常に懸念されるのが、個人情報の漏洩についてですが、此の点に付きましては細心の注意を払い、ベンダー様とも足並みを揃え当たっていますので、ご安心頂きたくお願い申し上げます。

 

2024年度倶楽部対抗静岡予選への結団式

 

< 2024年4月29日_結団式 >

< 富士コース1番ホール・ティーングランドにて >

 

 

< 当日所用にて欠席された出浦悠豊 様 >

 

 

4月29日(月曜日)、第二回研修会競技が開催されると共に、2024年度倶楽部対抗静岡予選へ向け、結団式が行われました。選手の皆様は皆緊張感をもって臨まれており、静岡予選へかける意気込みがひしひしと伝わって来ました。

 

第二回研修会競技に於ける代表選手の成績は、皆様安定しており、期待を持たせてくれるものだったと言えます。横山研修会会長が常々口にされている「全員がそれぞれ一打縮めてくれれば、優勝もあり得ますよ」、とのお言葉が現実味を帯びて来ている、そう表現しても良い充実感があります。

 

ところで今回初めて参加されるのは、出浦様と谷口様のお二方になりますが、残念ながら昨年の倶楽部チャンピオンでもあり、研修会トップの成績を納められた出浦様は、所用にて当日は欠席されました。

 

試合日は5月7日、会場は伊豆大仁カントリークラブです。

 

芝桜が満開です

 

< 満開の芝桜 >

 

 

此処の芝桜は、キャディさんが自主的に植えたものですが、それは遡る事5年ほど前になります。かつては雑草が生い茂り、その処理がキャディさんの日常業務になっていました。

 

此処へあるキャディさんが、5~6株の芝桜を植えたのが始まりで、現在では写真でも確認出来る様、花壇の体をなして見る者を和ましてくれています。芝桜は匍匐力が強い事から、数年で上記の様な状態になると共に、雑草の繁殖を妨げています。

 

咲いている時期は、4月初旬から下旬にかけてですが、花が散ってからも緑の絨毯となり、美観維持に役立っています。

 

ところでこの芝桜を植えたキャディさん曰く、「草取りが面倒だから植えたんですよ」との事ですが、素晴らしいアイデアだったと言えます。是非、会員の皆様におかれましてはご来場の折、箱根コースのスタートホールへ向かう途中で見る事が出来ますので、お目通し頂ければ幸いで御座います。

 

日本体育大学卒・山本力輝が研修生として入社

 

< 新人研修生_山本 力輝 >

< マスター室前にて >

 

 

アマチュアゴルファーとして活躍して来た山本力輝(やまもと りき_22才)が、2024年3月に日本体育大学を卒業すると同時に弊社へ入社しました。

 

ゴルフは小学生2年の頃よりご両親の影響で始めましたが、高校2年生の頃よりメキメキと上達しだしました。高校生時は千葉県野田市の関宿ゴルフセンターにて練習に励むと共に、同じく千葉県の千葉カントリークラブにてキャディのアルバイトをしながら、ラウンドを重ねて来ました。

 

大学への進学は日本体育大学になりますが、この大学進学を決意したのは、山本が学んだ高校の1年先輩に、2024年現在プロとして活躍している中島啓太さんが居たからです。この中島さんへの憧れと尊敬の念から、同じ環境でゴルフに関し学びたい、この気持ちが背中を押したのです。

 

大学へ進学するも当時はコロナ禍の中にあり、自由な活動が制限されており、メインはオンライン授業でしたが、2年生時から対面授業が始まり、ゴルフに関する成績も出て来たとの事。その成績の一端は、下記の通りです。

 

■ 2023年 関東アマチュアゴルフ選手権 30位タイ

■ 2022年 日本アマチュアゴルフ選手権 35位タイ

■ 2022年 関東学生ゴルフ選手権    9位

 

山本が得意とするのは、120ヤードから先の技術で、特にウエッジショットに関しては自信が有ります。そして更に得意なのは、ショートゲームです。「あんな厳しい箇所からピンに寄せるのは無理」、誰しもが思うその様な箇所から、ピンに寄せて行く自信が有り、山本自身の武器になっています。

 

スティデーなプレーヤーを目指す山本ですが、今年はJGTOのQTを受験し、突破出来るように頑張る予定です。会員皆々様のご声援を、宜しくお願い申し上げます。

 

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