2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_城和春様
奥津久史様からバトンを受け継いで、本日は城和春様から伺ったお話を、紹介したいと思います。今回の城様にて、今回のリレーも終了になりますが、会員の皆様にはお目通し頂き、誠に有難う御座いました。
< 関東倶楽部対抗静岡予選出場選手_城 和春 様 >
< マスター室前にて撮影 >
下記棒線内は、城様のお話しを、簡単にまとめたものです。
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昨年同様今年も出場選手全員のスコアが採用されるとの事ですから、気が抜けないと思いますし、「自分が悪くても」と言う心理状態にはなれません。
ですから体調を整え、ベストで臨みたいと思います。チームの足を引っ張りたくない、この気持ちで頑張ります。
此れ迄自分自身の体調が良くなかったので、それだけが心配でしたが、試合日までは時間も有るので、当日がピークと成る様、調整して臨みたいと思います。
コースは何回かラウンドしているので知っていますが、体調さえ良ければ、そこそこのスコアで回って来れる思います。コースに対する苦手意識は無いものの、距離が長いのが気になります。ですがシニアはティーが違うと思いますので、充分対応出来ると思います。
一番気になるのは天候です。
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淡々と話される城様ですが、年長者としての落ち着きを備えており、状況も冷静に分析されています。
頼もしい存在だと言えます。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_奥津久史 様
竹原宏様からバトンを受け継いで、本日は奥津久史様から伺ったお話を、紹介したいと思います。
< 倶楽部対抗出場選手_奥津 久史 様 >
< マスター室前にて撮影 >
奥津様が当クラブを代表し倶楽部対抗戦へ初出場されたのは2015年ですが、以来5度出場されており、今年が6度目になります。かつては代表選手に選出されるものの、スケジュールの関係から他の方へ、交代して頂いた年も有りました。
下記棒線内は、奥津様のお話し内容を、簡単にまとめたものです。
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倶楽部対抗戦では此れ迄目立った成績を残せて無く、チームの足を引っ張っている様な気持ちでいます。
年間を通じ1月と2月の2ヶ月間、この期間私にとってゴルフは、全くのオフシーズンになって仕舞います。3月から始動するゴルフの調子が上向いてくるのは、どうしても6月以降です。
ところが倶楽部対抗戦は例年5月に開催される事から、私のなかでは今一の状態で臨む事になっていました。このリズムを何とか克服したいとの思いから、今年はゴルフオフを取り止めクラブを握る様にしています。
初めての試みがかみ合うのを願うばかりですが、試合会場の朝霧ジャンボリーGCは好きなコースなので、何とかチームに貢献出来る様に頑張りたいと思います。
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奥津様有難う御座いました。次回はシンガリと成りました城和春様の登場です。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_竹原 宏 様
舟橋史郎様よりバトンを受け継いで、本日は竹原宏様より伺いましたお話しを、紹介させて頂きます。
< 関東倶楽部対抗静岡予選出場選手_竹原 宏 様 >
< マスター室前にて撮影 >
「新人なので結果を気にせず、思い切りやりたい」、此れが竹原様の第一声でした。この発言には、試会場と成る朝霧ジャンボリー(以下朝霧J)でのラウンド実績が、裏打ちされている様にも思われました。
此の点をお尋ねしたところ、かつてプライベートでラウンドした朝霧Jでのベストスコアは、2アンダーの70ストロークとの事です。流石と言う表現がぴったりなのかも知れませんが、山梨在住の竹原様にとって、当クラブ会員に成られる前、朝霧Jは身近な存在だった様です。
朝霧Jに慣れ親しんだ竹原様曰く、グリーンが難しい為、パーオンしなくともセカンドショットを広い方へ外すのがセオリーで、難しい方は誰がやっても難しいとの事です。
「広い方へ外しておけば、何とかパーは拾える」、此れが竹原様の含蓄に富んだお言葉でした。
個人的目標スコアは74。そしてチームは3位以内へ入り、関東大会へ行きたい、との目標が竹原様にはあります。この為には自分自身のプレーへ集中し、結果を出したいと考えておられます。
単にビッグマウスとも言えない竹原様の発言は、「周囲の雑音を気にせず、チームで頑張りましょう!」、と言うお気持ちの発露なのかも知れません。
竹原様有難う御座いました。次回は奥津久史様の登場です。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_舟橋史郎 様
相原和夫様からのバトンを受け、本日は舟橋史郎様のお話を、紹介させて頂きます。
< 倶楽部対抗出場選手_舟橋 史郎 様 >
< マスター室前にて撮影 >
下記内容は、舟橋様より伺った内容をまとめたものです。
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会場と成るコースでラウンドした事は有りませんが、4月下旬に2回は視察に行く予定にしています。
コース攻略ヘ向けプランを練る事は、漫然とプレーするよりは、確実に意識の持ち方が違って来ますので、その重要性は理解しています。しかしそれよりも、自分自身の好不調が大きく左右すると思いますので、その点に注意を払って行きたいと考えています。
昨年末よりゴルフは不調が続いていたのですが、本年3月終盤から少しづつですが調子は上向きです。
昨年初めて倶楽部対抗戦へ出場させて頂き、今年は2回目と言う事になります。試合の雰囲気も分って来ましたので、今年はもう少し良くなる様に思います。
昨年沼津GCでのスコアは、個人的に満足出来るものでは有りませんので、今年は一つでも自らのスコアを縮めて、チームへ貢献したいと考えています。
試合当日、コースへ出てしまえば、後は自分自身の世界へ入れる様、頑張ります。兎に角試合日までに、調子を崩さない様にしたいと思います。
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舟橋様有難う御座いました。次回は竹原宏様へ、繋げて行きたいと思います。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_相原和夫 様
長島英樹 様からのバトンを受け、本日は相原和夫様から伺ったお話を、紹介させて頂きます。
< 倶楽部対抗出場選手_相原 和夫 様 >
< マスター室前にて撮影 >
2022年今年の関東倶楽部対抗静岡予選では、昨年の団体成績である8位を上回りたい、此れが目標と明確に発言された相原様です。目標を語ると自らも又周囲も萎縮してしまう、この様なネガティブ志向を一蹴する様な、小気味よいご意見でした。
個人的目標としては昨年の対抗戦成績である3オーバー、このスコアと同等かそれ以上で回りたいとの事です。
今年会場と成る朝霧ジャンボリーへは、此れ迄2回ほどプライベートでラウンドしていて、全体的なイメージはつかめているものの、試合当日にご自身がまわるコースに付いては未体験との事。
今後数回プレー出来るので、各ホールの攻略プランは此れから練っていく様ですが、過去の会場を思い起こしても、比較的プレッシャーの少ないゴルフ場では無いかと感じられています。
注意すべきはグリーン、早くなるであろうこのグリーンの仕上がり具合に、ご自身が上手に順応出来るか否かを心配されていました。技術的には最近シャンクが出始めていて、手打ち気味のスイングを修正したい様です。
あれこれと考えても技術的に短期間で出来る事は限られているので、願わくは当日のお天気が良い事のみ、一たびコースに出ればやるだけですよ、と最後を締めて頂きました。
次回は舟橋史郎様の登場です。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_長嶋英樹様
本年度倶楽部対抗戦へ当クラブを代表し出場される6選手の中から、本日はトップバッターとして長島英樹様のお話を紹介させて頂きます。
< 2022年倶楽部対抗戦選手_長島英樹 様 >
< マスター室前にて撮影 >
長島様の倶楽部対抗戦へのご出場は、今回で4回目になります。第1回目出場は、2015年の沼津ゴルフクラブに於ける大会でした。良くも悪くもこの大会が、一番記憶に残っているとの事です。下記棒線内は、長島様のお話を簡単にまとめたものです。
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この大会の難しさは、チーム戦と言う点に有りますね。
「チームへ迷惑をかけたくない」この気持ちが、私のみならず皆さんお持ちだと思います。この点が通常の個人戦と異なり、自分自身へプレッシャーを知らず知らず、かけているのではないでしょうか。
自分の中では、力まない様に心がけているつもりでも、出てしまっている様にも思えます。
試合会場の朝霧ジャンボリーGCは、プライベートで過去に数度ラウンドしていますが、個人的には好きなコースで各ホールも思い出せます。コース攻略のポイントは、なんと言ってもフェアウエーへ、ボールをキープして行く事ではないでしょうか。
場を盛り上げて行くのも、私の仕事だと思いますが、試合を楽しめる様、頑張りたいと思います。
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次回は相原和夫様へ、リレーして行きたいと思います。
4月10日晴れ渡った日曜日、風は微風にて半袖でラウンドされているプレーヤーの方が、多くなって来ました。
< 富士コース1番ホールのティーングランドからフェアウエーをのぞむ >
これを裏付ける様に気象庁による当ゴルフ場地域の最高気温は20度ほど、御殿場インター近くでは約24度と言われていましたので、先週の真冬に戻ってしまった様な状況がまるで嘘の様です。
芝根も急速に活性化して来た様で、上記写真を見て頂いてもお分かり頂ける様に、青々として来ました。この現象は4月に入ってからですが、今後更にゴルフ場全体が、生き生きとした緑色に変わっていく事と思われます。
「目には青葉山ほととぎす初鰹」と謳われた、古来から日本人が最高の季節と称した時期を、迎えようとしています。ゴルフをお休みされていた会員の皆様に於かれましても、是非プレーにお越し頂きます様お願い申し上げます。
ご来場をお待ち致しております。
4月に入り正面玄関横の桜が咲き出しましたが、10日(日)現在、正しく見どころになりました。
< 見どころを迎えた桜 >
< 正面玄関左横から撮影 >
東京九段の武道館横の桜は満開を過ぎ、葉桜になりつつありますが、当ゴルフ場では現在が正しく見どころになっています。
例年1週間ほどは、強風や大雨が無い限り、咲き誇った桜を堪能する事が出来ます。
上記写真はクラブハウス周辺の桜ですが、コース内は富士桜と言う品種ですので、満開はこれからになって来ます。現在はつぼみ状態ですので、ラウンドしながら桜を楽しんで頂ける期間は、まだまだ充分に御座います。
気候も良くなって来ていますので、スタッフ一同、会員皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
2022年度研修会へは新たに8名の方々がご入会されましたが、今回は6人目として上田芳裕様を紹介させて頂きます。
< 2022年度研修会へご入会された上田芳裕 様 >
< マスター室前にて撮影 >
33~34歳頃より始めたゴルフキャリアは、既に14~15年になる上田様ですが、会員制ゴルフクラブへご入会されたのは、当クラブが初めてです。
ゴルフへの入り口は、勤務先のでの会社コンペでした。人員不足から誘われたコンペでしたが、未経験者が辿り着く先は、常にブービーでした。
そんなゴルフを2年ほど続けるも、やるからには一生懸命にやらなければ、という気持ちが高まって来て、本格的に取り組む様に成ったのです。
当クラブへは、親しくしている当クラブ会員の方のお誘いも有り、昨年2021年6月に入会しました。その後に取得したハンディキャップは13、躊躇していた研修会へもその方に背中を押して頂き、ご入会と言う事になりました。
今回初めて参加した研修会のスコアは、富士コース48の箱根コース42トータル90ですが、ここ数年でワースト記録との事。「こんなにも上手く行かないんだな」、というのが素直な実感の様です。
とは言え緊張感のあるスポーツは久々で、かつてバーレーボール選手として汗を流していた時のイメージが、戻って来た様です。日常生活では味わえないこの感覚が懐かしく、次回は更に頑張りたいとの決意を語って頂きました。
ご活躍を祈念致しています。
2022年度研修会は新規に8名の方々がご入会され、総勢33名の陣容となりました。既に4名の方々を紹介させて頂きましたが、今回は5人目として22歳の若者・金藤 航 (キントウ ワタル)様を、紹介させて頂きます。
< 2022年度研修会へご入会された金藤 航 様 >
< 4月3日マスター室前にて撮影 >
金藤様が初めてゴルフに触れたのは、高校3年の夏頃でした。ご両親や祖父などご家族がゴルフを楽しまれており、勧められた事がキッカケですが、当初は全くの遊び感覚でした。
高校卒業後は就職を選択し社会人と成られた訳ですが、金藤様は得られた給与の中からゴルフ代を捻出して行く中で、ゴルフと真剣に取り組む必要性を感じだしました。そして此れがゴルフへのめり込む、第一歩だった様です。
それから3年後の21歳時、2020年9月に当クラブへご入会された金藤様ですが、取得されたハンディキャップは11でした。3年で目覚ましい進歩を遂げられたのですが、元来スポーツは得意では無かったとの事です。
金藤様が今回第1回目の研修会競技へ参加され感じられた事は、ゴルフに年齢差は無いと共に、先輩諸氏より学ぶべきものが多いと感じられた様です。
ご自身の今後の課題は、体が硬く力任せで振っているスイングを、スムースなものへ変えていきたいと考えています。更には研修会競技を楽しめる様、溶け込んでいければとの事。
今年のご活躍、祈念致しております。