< 2月度インテグレーションカップ優勝_ 椎野 貴志 様 >
< マスター室前にて >
無風快晴ポカポカ陽気の3月2日(日)、女性4人男性31人の方々によるインテグレーションカップが開催されました。箱根コースをスタートし後半は丹沢コースをまわる18ホールズ、パー71の競技ですが、見事この競技で優勝されたのは、会員歴約3年の椎野貴志(しいの あつし)様でした。
43/40トータル83、ネット61と言うスコアは、2位の坂本様へ4打差をつけての、いわゆるぶっちぎりでの優勝と成りました。
椎野様によれば、今年は昨年より平均スコアが上回っており、技術が向上しているのが、ご自身でも良く分かっていた様です。とりわけ本日は、ドライバーショットが乱れたものの、セカンドショットは安定しており、多くのホールでパーオン出来た、これが好スコアに繋がったとの事でした。
更に最近の好調さを裏付ける要因として、ゴルフ練習場での練習を止めた点を、椎野様は強調されています。極力コースへ出て、様々な技術などを実戦の中で学んでいく、この方針へ切り替えそして実行して行った、これが血となり肉となりスコアアップにつながって行っている、その一つの結果が今回この競技での優勝に繋がった様です。
椎野様初優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお2位以下5までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 坂本和彦 40/39 グロス 79 Net 65
3位 吉川康宏 44/42 グロス 86 Net 66
4位 吉川 寛 44/41 グロス 85 Net 67
5位 日野廣司 44/44 グロス 88 Net 67
< ゴルフ人生初のホールインワン達成_田中一生 様 >
< マスター室前にて >
当クラブ会員の田中一生(たなか かずお)様が丹沢コース6番パー3ホールにて、ホールインワンを達成しました。
ご自身初の出来事となりましたが、どの様なものだったのか、その内容を教えて頂きました。
距離は96ヤード、選択したクラブは52度のウエッジ、方向性重視で軽く振りぬいたショットは、ピン手前50センチに落ち、コロコロと言う感じでカップに吸い込まれたとの事です。
マチュアゴルファーの場合、3万ショットに1回の確率でホールインワンが出ると、一般的には言われています。しかし机上の計算通りにはいかないのが常です。その様な中、田中様のホールインワンは、ご自身にとっても大変嬉しい出来事だったのだと思われます。
この日、田中様はプライベートでラウンドされており、当然セルフプレーだった為、ホールインワン保険の適用対象外となってしまいましたが、自腹で記念品を作成しています。お仲間の方々へ、贈る予定の様です。
おめでとう御座います。益々のご活躍を祈念致しております。
< 5度目のエージシュート達成した佐藤 充 様 >
( マスター室前にて )
2月16日の日曜日に開催された月例競技にて、佐藤充様が5度目のエージシュートを達成しました。
ご本人が目指すゴルフ、その内容を明らかにしては頂けませんでしたが、その域には達しなかった事から多少不満の残るものとなった様ですが、結果は上々だったのだと言えます。いぶし銀のショットが叩き出したスコアは、下記の通りです。
★ 箱根コース
ホール 1番 2番 3番 4番 5番 6番 7番 8番 9番
パー 4 5 4 4 5 3 4 3 4 合計36
佐藤様 5 4 5 5 5 3 4 3 5 39
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★ 丹沢コース
ホール 1番 2番 3番 4番 5番 6番 7番 8番 9番
パー 5 3 4 3 4 3 4 4 5 合計35
佐藤様 4 5 4 4 4 3 4 4 5 37
御年76歳の佐藤様のスコアは、上記の通り39/37のトータル76ストロークでしたので、押しも押されぬエージシュート達成となりました。好スコアの要因はパッティングに有った様ですが、パターをエースパターへ戻したのが大きかったとの事です。
とは言え丹沢コース2番ホール・パー3にて、4パットをしたのが、ご愛敬とも言える大きなミスとなりました。
振り返れば75歳時に一度も達成できなかったのが悔やまれる様ですが、今年はさい先良く出たので、今後更に達成出来る予感がある様です。
エージシュート10回達成が今後の目標と語る佐藤様には、「やるぞ!」と言う意気込みがにじみ出ていました。益々のご活躍を祈念致しております。おめでとう御座いました。
< 完成したロッカー室 >
2025年1月下旬に上記写真のロッカー室が完成し、従来からご利用頂いている方々が継続使用されています。
此れまでのロッカーは横置きのもので、出し入れがし辛いとのお声が多かったものの、スペースを確保出来る関係から約360名様がご利用可能なものでした。
この度改修したロッカー室のロッカーは縦置きのもので、幅も広く大変使い易いものになりました。また室内の動線も幅広く確保した関係から、本数そのものは120名様分となり、従来からの約三分の一に縮小しています。
新ロッカーをご利用されておられる方々は、現在約75名様になりますが、この方々は以前からご利用されていた方々になります。約75名の内訳としましては、バス利用の方々が2割ほどです。
現在45本ほどの余裕が御座いますが、今後新規にお申込みされる方々は、4月1日からのご利用になります。利用料は初年度11,000円、次年度より8,800円になります。是非、ご利用をご検討頂ければと思います。
< 完成した富士コース1番ホール・ティーングランド >
< 旧・富士コース1番ホール・ティーングランド >
上記写真で確認出来ます様、富士コース1番ホールのティーングランドへ向かう途中の植木を撤去しました。1月初旬より作業を開始し、2月初旬に完成しています。
この作業には二つの意味合いが有ります。
一つはティーングランド周りの植栽を取り除き、風通しを良くする事です。この結果芝の生育が良くなりますが、これは当クラブコース管理者の経験則のみの知見では無く、業界全体の共通した認識にもなっております。
二つ目は近年の酷暑対策に多くの人員を割き作業をしていますが、その結果ティーングランド周りの植栽手入れに、充分な人手を割けない状況になっています。この弊害を無くす為、合理化して行きたいと言う側面が有ります。
この様な理由から2025年に入り、ティーングランド周りの植栽撤去作業を本格化させています。既に富士コース9番ホールのティーングランドは、この作業を済ませています。
今後この作業を全ホールで行う予定ですが、会員皆様に於かれましては、何卒ご理解賜ります様、お願い申し上げます。
< Aクラス月例競技優勝_浅尾 剛司 様 >
< マスター室前にて >
2月16日の日曜日、Aクラスの月例競技会が開催されました。お集まり頂いた会員様は男性のみ50名様でした。箱根コースをスタートし後半は丹沢コースをまわる18ホールズパー71の競技会ですが、今回2月度の優勝は浅尾剛司(アサオ タケシ)様でした。
40/36のトータル76ストローク、ネットスコア65にて二位の佐藤様へ三打差をつけての優勝ですが、会員歴約4年を経てこの度初優勝となりました。ホールアウト後、パッティングの不調を嘆くものの、優勝の二文字には喜びを隠せず、安堵感が漂っていました。
一区切りをつけられた、その様なお気持ちだったのだと思われます。振り返れば浅尾様のゴルフ歴は40年以上と長く、10代から年長者の中でプレーしていました。パーシモンヘッドにスモールボールと言う組み合わせが、懐かしいとの事です。
昨年はクラブ選手権やシニア選手権へ挑戦し予選は突破するも、マッチプレーの1回戦で敗退しています。今年は是非マッチプレーの1回戦で、勝利したいと考えています。これが今年の大きな目標なっています。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 佐藤 充 39/37 グロス76 ネット68
3位 馬場康人 38/38 グロス76 ネット68
4位 高嶺豊宏 42/40 グロス82 ネット68
5位 諸星道治 42/42 グロス84 ネット68
< 2月度Bクラス月例競技優勝_後上 哲也 様 >
< マスター室前にて >
2月16日の日曜日は穏やかな天候となりました。風も強く無く、寒さもそれほど厳しくは無く、間もなく春が来る、そんなお天気でした。その様な中、女性4人男性51人の合計55名様が、Bクラス月例競技へ臨みました。
富士コースをスタートし後半は箱根コースをまわる18ホールズパー72の競技でしたが、この度この月例杯を制したのは、ゴルフ歴約6年、当クラブ会員歴約4年の後上哲也(ゴガミ テツヤ)様でした。
後上様のスコアは43/45のトータル83、ネットスコアは65でした。同ネットスコアに粟田様がおられ、先にホールアウトしていましたが、ハンディ差で後上様が優勝と成りました。
スタートホールはラッキーも有り、落ち着いて回れたものの、後半はセカンドショットが乱れ、予期せぬ箇所につかまってしまうケースが多かった様です。そこを我慢我慢と言い聞かせ、大崩れしなかったのが大きかったと振り返る後上様でした。
ゴルフは40歳の声を聞いてから取り組み始めた後上様ですが、それまで野球やサーフィンの経験があり、ことスポーツに関しては苦手意識が無い為、工夫次第ではもう少し上達出来るのでは無いかと考えています。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 粟田 誠 40/50 90 Net 65
3位 小笠原康夫 44/44 88 Net 70
4位 清水貞治 46/45 91 Net 70
5位 荻間秀浩 43/47 90 Net 71
< マスター室前にて >
女性1名を含めた26名の会員の方々による1月度インテグレーションカップが、1月26日(日)に開催されました。一日を通して太陽が顔を出しており、風も殆ど感じられない天候でした。真冬ですが、それほど防寒対策も必要とはしませんでした。
競技は丹沢コースをスタートし、後半は富士コースをまわる18ホールズ・パー71の戦いでしたが、今回この競技で優勝されたのは村田武人様でした。
43/45のトータル88と言うスコアは、ネット68の3アンダーにて、同ネットの青木様に対しハンデ差で優勝をものにしました。
一日を振り返り村田様曰く、満足の出来るゴルフでは無かったものの、ここ2年間は体調不良に悩まされ、思う様にゴルフ場へ顔を出す事も出来なかった点を考えれば、良かったのでは無いかとの事です。
日々のトレーニング(練習)を欠かさない様にして、スコア的にはもう少し上を目指して頑張りたいとの目標をお持ちの村田様ですが、50年以上に渡るゴルフキャリアでの久々の美酒になりました。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念いたしております。
なお2位以下5までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 青木敏彌 46/47 グロス 93 Net 68
3位 飯島保夫 43/46 グロス 89 Net 69
4位 日野廣司 41/45 グロス 86 Net 70
5位 下山一美 45/44 グロス 89 Net 70
< 貴重品預りBOX >
< フロント右手奥 >
貴重品預りBOXを、2025年1月18日に増設しました。セキュリティが強化された新規のものを導入し、138名様分を収納出来ます。利用方法は、下記手順になります。
❶ フロントで受け付けを済ませ、カードホルダーを受け取ります。
↓
❷ 貴重品BOXの中の未使用BOXへ、カードホルダーのバーコードを当てます。
↓
❸ 暗証番号を入力します。
↓
❹ 貴重品を納めます。
↓
➎ 扉を閉めます。(これで終了です。)
なお、カギ式の従来仕様のもの、上記写真の向かって左側の白いものも50名様分残していますので、併用してご利用頂く事になります。
ご不明な場合は、お気兼ね無くフロントスタッフへ、お尋ね下さい。
< Aクラス月例競技優勝_塩田 静児 様 >
< マスター室前にて >
1月19日(日曜日)のAクラス月例競技で優勝されたのは、会員歴約1年の大学生・塩田静児(しおた せいじ)様です。
スタートホールの富士コースを40、後半の箱根コースを39のトータル79でラウンドされ、ネットスコアは63と言う素晴らしいスコアにて、2位の柴田様を2打差にて初優勝を勝ち取りました。「気持ちのコントロールが上手く出来たのが、好スコアに繋がった」と自己分析されています。
大学2年生の塩田様は一年ほど前、お父様の会員資格を継承し正会員になられましたが、10歳の頃から始めたゴルフのキャリアは10年ほどになります。大学では体育、保健の教員資格を取得する為に学んでおり、体育会系或いは同好会系のゴルフ部とは無縁です。
現在は大学であらゆるスポーツの基本を学んでおり、将来の教員人生で生かして行きたいとしています。高校生の頃は野球に取り組んでおり、当時ゴルフをやっていたら恐らくその世界へ入っていたかも知れない、と思いつつも大学ゴルフ部のレベルは非常に高いので、自分のレベルではおこがましいとの事でした。
塩田様は学業とは別に現在、中学校の野球指導員をしている関係から、ゴルフは3ヶ月に一度プレー出来るかどうかと言う状況ですが、次回またエントリーした時には、安定したゴルフが出来る様に頑張りたいとしています。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。なお2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 柴田修孝 40/37 グロス77 ネット65
3位 片岡裕晶 39/37 グロス76 ネット67
4位 石崎正志 45/38 グロス83 ネット67
5位 河野直也 43/39 グロス82 ネット68