11月10日(日)に開催されましたインテグレーションカップでは、めでたいホールインワンを達成された方が居られました。
4位に入賞された高﨑英治様は、丹沢コースの4番ホール(パー3_160ヤード)に於いて見事、ホールインワンを達成したのです。このパー3ホールで高崎様は、160ヤードを打つつもりで手にしたクラブは7番ウッドでした。
< ホールインワンを達成された高﨑英治様 >
手応えの有る当たりで、内心オーバー目かなと高﨑様は思ったらしいのですが、そのホールのグリーン周りに居た前組の方によれば、ピン手前に落ち綺麗な形で吸い込まれて行ったとの事です。
高﨑様のゴルフキャリアは約10年ですが、今回が初めてのホールインワン体験です。この度の競技ではキャディさん不在の為に、ホールインワン保険を利用出来ないのは致し方無いとしても、ご関係者へこの吉報を証明出来ないのが、何と言っても心残りの様でした。
是非当『かわら版』を閲覧して頂き、ご関係者へ自慢して欲しいものです。
一般的にアマチュアゴルファーによるホールインワンの確率は、12,000発に1回の割合だと言われております。1ラウンドで4回パー3ホールが有ると仮定するならば、3,000ラウンドに1回と言う事になります。
年間に100ラウンドするプレーヤーでも、30年かかる計算に成ります。この偉業を高﨑様は早々に達成したと言えます。おめでとうございます。
11月10日(日)朝6時30分時点での気温は5度、しかし快晴にてほとんど風も感じられない為、寒さに震える状況では無く、ある意味ゴルフ日和と言えるものでした。
この様な自然環境の中11月のインテグレーションカップは、男性36名女性1名の合計37名の会員の皆様が参加され、丹沢コースから富士コースを回る18ホールズにて競われました。
この戦いを制し見事に優勝したのは志村等様でした。
<11月インテグレーションカップ優勝_志村等様 >
志村様のスコアは、丹沢コース42富士コース36のトータル78、ネット66でした。パー71ですので5アンダーと言う見事なスコアでしたが、同時に本日のベストグロスでも有りました。
志村様は8時5分の一番スタートでしたからホールアウトも早く、見事なスコアに対しても大変謙虚であり、後続の方でビッグスコアを出す方が居ると思いますよ、と足早にクラブハウスを後にされました。
<11月インテグレーションカップ2位_村本和夫様 >
村本様のスコアは、丹沢コース39、富士コース50のトータル89、ネット66.0でした。優勝した志村様とは同ネットでしたが、ハンディキャップの関係から村本様が2位と成りました。
<11月インテグレーションカップ3位_吉田久明様 >
3位に入られました吉田様のスコアは、丹沢コース47、富士コース46のトータル93、ネット67.0でした。
尚この度のインテグレーションカップでは、下記の方々に商品が出ております。(敬称略)
04位 高﨑英治 44/53 グロス97 ネット69.0
05位 作田幸雄 44/46 グロス90 ネット70.0
10位 荘司享生 44/44 グロス88 ネット72.0
15位 茂田勉 43/47 グロス90 ネット75.0
20位 大川徹 43/38 グロス81 ネット76.0
25位 日野廣司 43/51 グロス94 ネット78.0
30位 綿貫衛 43/52 グロス95 ネット79.0
BB 村上隆一 50/49 グロス99 ネット80.0