2019年12月22日(日)今年の年間優勝者を決めるグランドチャンピオンシップ木曜杯が、有資格者19名の参加にて開催されました。
当日は午後からの天候が心配されましたが、急に荒れる事も無く、全選手の皆様が無事ホールアウト出来ました。
木曜杯は富士コースをスタートし後半は箱根コースを回る18ホールズですが、見事この戦いを制したのは藩林生様です。42、39のトータル81でラウンドされ、ハンディキャップ14をお持ちですので、ネット67にて栄冠に輝いたのです。
< 木曜杯優勝_藩林生様 >
藩様は会員歴30数年と言う大ベテランです。当クラブをホームコースにされておられますが、当クラブ競技での優勝はキャリア初との事です。
藩様にラウンドを振り返って頂くならば、「ダブルボギーが一つも無く、安定したプレーが出来た」との事で、大きく乱れなかった点を上げて頂きました。
この様な安定したプレーが出来た要因は、兎に角楽しくリラックスしていた為と自己分析されておられます。インタビュー中終始にこやかな藩様ですが、是非来年のご活躍もスタッフ一同祈念致しております。
なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)
2位 舟谷慎也 37/41 グロス78 ネット68 ベストグロス
3位 山口精一 45/53 グロス98 ネット71
4位 蛭田弘樹 48/44 グロス92 ネット74
5位 中山浩太郎 44/42 グロス86 ネット75
2019年12月22日(日)レディース杯の年間チャンピオンを決めるべく、有資格者6名にてグランドチャンピオンシップが開催されました。
遅いスタートの為、若干天候が心配されましたが、雨に見舞われる事無く全選手無事にホールアウト出来ました。箱根コースをスタートし、丹沢コースを回る18ホールズですが、見事この戦いを制したのは竹原泰子様です。
< レディース杯優勝_竹原泰子様 >
竹原様はフロントナインを46、バックナインを45のトータル91で回られ、ハンディキャップ23をお持ちですので、ネット68にて優勝を克ち取りました。
竹原様の会員歴は長いのですが、本格的に競技に参加されて7年ほどに成ります。これはご友人から誘われたのが動機だった様ですが、このキャリアの中でグランドチャンピオンシップには縁があり、この度3度目の戴冠と言う事に成りました。
この度の勝利の要因をアプローチだとおっしゃる竹原様ですが、これは参加選手皆様の評価でも有ります。今後は技術を更に磨き、ハンディキャップは20を切る事が目標との事です。
益々のご活躍を、スタッフ一同期待しております。
尚、ベストグロスは高後富美江様で82でした。(お名前の高はハシゴダカ)