< 4番ホール_423ヤード/379ヤード・Par4 >
本日は坂田プロコース攻略シリーズの第4弾、箱根コース4番ホールです。
< プロのホール攻略 >
この4番は距離のあるホールですので、「マンぶり」までは行きませんが、ティーショットで飛ばしておきたいホールです。
僕の場合ティーショットは、左の山裾狙いで打って行きます。上手くいけば残りの距離は、150ヤードを切って来ますので、8番か9番アイアンでグリーンを狙う事が出来ます。
しかしティーショットをミスしフェアウエーの右サイドへボールが流れた場合、グリーン迄180ヤードほどを残す事になります。
ティーショットの巧拙から、バーディ狙いで行くのか、或いはパー狙いへ変更するのか、攻め方が変わって来ます。
ティーショットがカギになるホールです。
< 会員の皆様へのアドバイス >
会員の皆様はフェアウエーのセンター狙いで、攻めて行く事をお奨めします。スライスボールが持ち球の方には、辛いホール、我慢のホールだと言えます。
このホールはグリーンに大きな特徴が有ります。AグリーンとBグリーン共に左側へ傾斜している事から、アプローチショットはパットし易いポジションへ、残る様にしたいですね。
上りのラインを残せれば、パットは随分楽に成り、パーを取り易くなります。