7月5日(日)の月例競技へ、3名の女性会員の方々が、ご参加されておられました。その中のお一人である中澤節子様に、お話を伺う事が出来ましたので、本日紹介させて頂きます。
中澤様はゴルフをお始めになり30年以上に成ります。ちょうどバブル経済華やかな時期からお始めになり、当時は簡単にスタート予約が出来なかったのを覚えておられます。
それから10年ほどが経過し、当クラブ会員になれた訳ですから、会員歴は約20年と言う事になります。
< 7月の月例競技へご参加された中澤節子様 >
< 箱根コース2番ホールにて撮影 >
中澤様はかつて当クラブで、ハンディキャップ16を獲得されておられました。大変お上手だった訳ですが、現在は22との事です。
「だんだん落ちて来るんですよ」とコメントされるものの、現在はスイング改造に取り組んでおられるとの事ですから、お気持ちの上では決してめげてないのだと思われます。
クラブ競技へ積極的にご参加されている中澤様にとって、これまでで一番記憶に残っているのは、2014年の女子マッチプレーで準優勝になった事です。これが此れ迄の当クラブに於ける競技活動の中で、宝物とも言える大切な思い出になっています。
中澤様は現在、プロからのレッスンを受け、より良いスイングを身につけるべく練習に励むと共に、更に柔軟な筋力強化を目的としてフィットネスにも力を入れています。
お話を伺えば伺うほど、中澤様のひたむきな努力には、頭が下がる思いです。中澤様の貴重なお話を、伺えた5分間でした。
有難う御座いました。