11月15日のインテグレーションカップへ参加されていた進藤武之様は、惜しくも優勝を逃し2位となりました。親子で参加されていた進藤様ですが、会員に成れまだ1年ほどとの事でした。
この競技で優勝された荘司様とは、ネットで4打差が有りましたので、2位に甘んじる結果となりましたが、箱根コース39、丹沢コース36トータル75は、競技会自体でのベストグロスです。
正しくハンディキャップ8と言う、シングルプレーヤーに恥じないスコアだったと言えます。
< インテグレーションCUP2位_進藤武之様 >
ところで進藤様は、2019年の昨年11月に当クラブへご入会されました。お父様の会員資格を継承し、会員となられたのですが、ゴルフ自体は大学生時の20歳頃より、お父様の影響で初められました。
現在進藤様のゴルフキャリアは20数年になりますが、ゴルフ競技に目覚め本格的に取り組み始めたのは34歳の時からです。
若い時に野球で鍛えた基礎体力と持ち前の運動能力は、ゴルフの楽しさを充分に堪能させ、進藤様をゴルフの虜にして行った様です。
当日はティーショットが曲がらず、パットも良く入ったとの事から、75のスコアも満足度の高いものになったと思われます。
進藤様よりお話を伺っている間中、にこやかな笑顔で近くに居られたお父様は、現在終身会員としてゴルフを楽しまれておられるとの事です。
何とも微笑ましいインタビューでしたが、今後進藤様には益々のご活躍を期待したいものです。