3月生まれの会員様をお祝いするバースディカップが、3月30日(日)に女性6名、男性26名、合計32名の方々ご参加のもとに開催されました。
一昨日は真夏日の様な天候でしたが、3月30日は一転しある意味3月らしい気温になりました。午前中は寒さを感じるものの、午後は陽もさし始め、ラウンドそのものは苦労なく出来たと言えます。
今競技はハーフ集計の新ぺリア方式になりますが、今回優勝及び支配人賞を獲得されたのは、下記のお二方になります。
< 3月度バースディカップ優勝_大森 義和 様 >
< 富士コース・5番ホールにて >
3月のバースディカップで優勝されたのは、会員歴約45年の大森義和(おおもり よしかず)様です。会員歴は長いものの、競技へエントリーされる事が少なく、今回が初めての受賞になりました。
思い起こせば入会時、当クラブからプロゴルフ会へ羽ばたいた芹澤信雄プロが、プロテスト合格前で勤務していたとの事。
入会の動機は、先輩から当クラブへ連れて来られ、「このゴルフ場は高齢になっても出来るから、入りなさい」と言われた為ですが、今ではその先輩に感謝している大森様です。
ところでラウンドそのものは、アプローチとパットに助けられ、ショットそのものは、70点の出来だった様です。とは言えスコアは39ストロークと素晴らしく、グロスでも1位でした。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念しております。
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< 支配人賞_上田 晃一 様 >
< 丹沢コース・5番ホールにて >
今回支配人賞に輝いたのは上田晃一(うえだ こういち)様です。
2019年会員になられた上田様ですが、ご入会後間もなく翌年10月の月例競技で優勝されておられますが、バースディカップでの受賞は初めてになります。
受賞出来たのは、女子プロ・吉田優利のサイン入りキャップを取引先より頂き、そのキャップをかぶりラウンドしたのが良かったと、満面の笑みで語ってくれた上田様でした。
と言うのも先週の『Vポイント×SMBC レディスゴルフトーナメント』で、吉田プロ優勝の余韻が乗り移った様で、受賞はキャップのおかげと盛んに感謝されていました。何事も前向きに捉えられる上田様ですが、これからも運がついて来るものと思われます。
支配人賞受賞、おめでとう御座います。今後益々のご活躍を、祈念致しております。
2月生まれの会員様をお祝いするバースディカップが、3月23日(日)に女性6名、男性23名、合計29名の方々ご参加のもとに開催されました。
1週間前の日曜日が降雪の関係からクローズになった事など、信じられない様な天候不順が続きましたが、23日は一転して気温も上がり半袖姿でプレーされている会員の方も居られました。
今競技はハーフ集計の新ぺリア方式になりますが、今回優勝及び支配人賞を獲得されたのは、下記のお二方になります。
< 2月度バースディカップ優勝_入江 崇志 様 >
< 丹沢コース・5番ホールにて >
2月のバースディカップで優勝されたのは、昨年様々な競技会でご活躍された入江崇志(いりえ たかし)様です。
お父様とここ数年、バースディカップへ参加されている入江様ですが、お誕生日は1日違いとの事ですから、お二方での参加されている理由が良く理解出来ます。
バースディカップでの優勝は初めてとの事ですが、ドライバーショットを気持ち良く振れたのが、技術的には良かったとの事です。そして何よりも和気あいあいとしたパーティが、気分を高揚させてくれ、納得出来るスコアに繋がった様です。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念しております。
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< 支配人賞_入江 紀光 様 >
< 丹沢コース・5番ホールにて >
今回支配人賞に輝いたのは入江紀光(いりえ のりみつ)様です。
今回ご子息が優勝され、お父様が支配人賞獲得と言う、これ迄のバースディカップ史に於いても珍しい親子ダブル受賞となりました。
入江様は昨年約20回ラウンドされたとの事ですが、何よりも当クラブでゴルフを出来るのが嬉しく、ご本人曰く「病院で診察券を出す回数以上にゴルフをしたい」とのお話でした。
今年もアクシデントが無ければ20ラウンドはしたい、と言うご希望です。
支配人賞受賞、おめでとう御座います。今後益々のご活躍を、祈念致しております。
< 2月度インテグレーションカップ優勝_ 椎野 貴志 様 >
< マスター室前にて >
無風快晴ポカポカ陽気の3月2日(日)、女性4人男性31人の方々によるインテグレーションカップが開催されました。箱根コースをスタートし後半は丹沢コースをまわる18ホールズ、パー71の競技ですが、見事この競技で優勝されたのは、会員歴約3年の椎野貴志(しいの あつし)様でした。
43/40トータル83、ネット61と言うスコアは、2位の坂本様へ4打差をつけての、いわゆるぶっちぎりでの優勝と成りました。
椎野様によれば、今年は昨年より平均スコアが上回っており、技術が向上しているのが、ご自身でも良く分かっていた様です。とりわけ本日は、ドライバーショットが乱れたものの、セカンドショットは安定しており、多くのホールでパーオン出来た、これが好スコアに繋がったとの事でした。
更に最近の好調さを裏付ける要因として、ゴルフ練習場での練習を止めた点を、椎野様は強調されています。極力コースへ出て、様々な技術などを実戦の中で学んでいく、この方針へ切り替えそして実行して行った、これが血となり肉となりスコアアップにつながって行っている、その一つの結果が今回この競技での優勝に繋がった様です。
椎野様初優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお2位以下5までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 坂本和彦 40/39 グロス 79 Net 65
3位 吉川康宏 44/42 グロス 86 Net 66
4位 吉川 寛 44/41 グロス 85 Net 67
5位 日野廣司 44/44 グロス 88 Net 67