4月上旬の天候不順が嘘の様な4月21日(金)の状況は、快晴微風気温23度と言うものでした。女子マッチプレー選手権準決勝の舞台に、相応しいものに成りました。
結果は下記の通りです。
4選手は富士コースを8時33分にスタートし、お昼休憩を挟んだ後に、後半は箱根コースへ流れる戦いでした。この準決勝を制し、決勝へ駒を進めたのは、メダリストの白砂様と髙後様でした。
髙後様が初めてこの選手権の覇者となったのは2011年でしたが、以降2014年と2015年、そして昨年2022年と4度の栄冠に輝いています。今回は5度目の優勝が、かかっています。
片や白砂様の初優勝は2018年でしたから、今回優勝すれば2度目と言う事になります。何方が優勝しても不思議では無い戦いが、展開されるものと思われます。決勝までは若干日にちがある事から、充分体調を整えて頂き、悔いの無いものにして頂きたいと思います。
御二方のご健闘を祈念致します。