< 第10回研修会最優秀成績者_小松 裕 様 >
< 富士コース9番ホール・ティーングランドにて >
穏やかな天候となった12月10日の日曜日、本年最後の研修会競技が行われました。今競技は来年2024年度の倶楽部対抗選手を決定する重要な競技でもあり、ホールアウト後、マスター室前に集まった研修会員の方々には、悲喜こもごもとしたものが有りました。
今18ホール競技で使用したコースは富士と箱根、パー72の戦いでしたが、最優秀成績者となったのは小松裕様でした。小松様のスコアは38/36のトータル74、2位選手へ3打差をつけての一人旅となりました。パッティングが冴えた半面、パー3ホールでパーオンしなかったのが悔やまれると、反省する小松様でした。
小松様は年度途中より研修会の会員となり、4戦目からの参戦となったのですが、以降6試合へ出場され57ポイントを獲得されました。倶楽部対抗選手選出のボーダーまでは、今少しポイントが足りませんでしたが、来季へ向け手ごたえをつかまれたシーズンになったのではないかと思われます。
来季はフル参戦し2025年度の倶楽部対抗選手を目指す、との力強い小松様の宣言は、研修会員皆様への大きな刺激となり、厚い選手層形成へ向けた一助になるものと思われます。今後益々のご活躍を祈念致しております。
尚、今競技2位以下上位4選手は、下記の通りです。(敬称略)
2位T 舟橋史郎 38/39_77
2位T 谷口信輝 38/39_77
4位 佐藤 充 40/39_79
5位 長島英樹 39/41_80
今回が遂に最終回となりましたが、通算獲得ポイントによる順位は下記の通りです。(敬称略)
1位 出浦悠豊 110 Point
2位 長島英樹 96 Point
3位 舟橋史郎 94 Point
4位T 相原和夫 92 Point
4位T 奥津久史 92 Point
6位T 谷口信輝 90 Point
6位T 晝間秀計 90 Point
8位 佐藤 充 72 Point