2018年11月4日朝の内は小雨模様でしたが、時間の経過と共に雨も止み、10時頃には傘をさす競技者も見当たらなくなりました。この度の各クラス優勝者は、下記の皆様です。
開場記念月例杯Aクラス優勝_酒井徹男様(ネット63)
小雨が気になる中、元気にスタートして行った酒井様ですが、これまで悩んでいたパットの調子が、本日はこれまでが嘘の様に決まりだしたとの事です。
ドライバーなどのウッド系に悩む事は少なかった様ですが、パットの復調が本日好スコアをマークできた要因と、言葉少なに控え目に語る酒井様ですが、表情には喜びがにじみ出ていました。
それ程パットに悩んで来たからなのだと言えます。
スコアは箱根39、丹沢34のトータル73。ハンディキャップ10ですのでネット63の好スコアでした。御年72歳との事ですから、あと一打でエージシュートを達成出来るところでした。
酒井様の挑戦は来月も続きます。
開場記念月例杯Bクラス優勝_日野廣司様(ネット66)
今回優勝出来たのは、パットとアプローチが決まりだした事が大きいと語るのは、丹沢38、富士43のトータル81にてラウンドされた日野廣司様です。ハンディキャップが15ですので、ネット66の素晴らしいスコアでした。
日野様は昭和59年に当クラブへご入会され今日に至っておりますが、競技会で優勝するのは何十年ぶりとの事で、お話を伺っている間も若干興奮気味でした。それ程嬉しかったのだと思われます。
日野様はドライバーが飛ばないと自嘲気味に語られておりましたが、今回のラウンドはグリーン周りからのトライが気持ちよい程、スムースに行ったのだと思われます。
来月の挑戦も又期待しています。
開場記念月例杯Cクラス優勝_山本高裕様(ネット66)
Cクラス優勝は富士44、箱根46、トータル90ネット66の山本高裕様です。
ドライバーのインパクト音は素晴らしく、その音を聞いただけでナイスショットだと解かります。上記写真を見てもわかる様に、脇が締まりビハインザボールのスイングは、うらやましい限りです。
何故ハンディキャップ24なのでしょうか。
来月のご参加も是非お願いします。