8月11日(日)早朝の気温は既に29度となり、風はほとんど無く、今日一日の気象条件は、更に過酷な状況になるであろう事が予測されました。
この様な中、2019年クラブ選手権チャンピオンの部2回戦へ駒を進めた8名の各選手は、富士コース1番ホールからスタートして行きました。
1組目は7時2分スタート、2組目が7時9分です。
< 長島英樹選手 VS 敦賀清文選手 >
< 相原和夫選手 VS 奥津久史選手 >
試合は18ホールズのスルーで行われ、各組が箱根コースをホールアウトして来たのは、お昼ごろでした。
18ホールズにてほぼ勝敗が決まり、準決勝への進出者が決まる組み合わせが多い中、渡辺達也選手VS敦賀清文選手の戦いは、エキストラホールへ突入すると言う厳しいものと成りました。結果は上記の通りです。
次回準決勝は箱根コースをスタートし、丹沢そして富士をまわる27ホールズと成ります。正しく気力と体力そして技術力が、問われる試合と成ります。
クラブ選手権覇者を決める、最後のツーステップです。日頃鍛えて来た技術を、存分に発揮して頂きたいと思います。
なお11日はお盆の帰省ラッシュによる東名高速道路の大渋滞と成りましたが、これを避ける為にある選手は3時起きでご自宅を出発されたとの事です。