2021年2月21日(日)月例競技日に合わせ、今年度研修会総会を開催いたしました。この総会に於いて、かねてより辞任のお気持ちをお持ちでしたこれまでの会長、青木恵一様が正式に辞意表明し退任が決定致しました。
後任の新会長へは、横山登様が選出されました。横山様は此れまで副会長として青木様を支えてこられ、また運営に付きましても熟知されている事から、妥当な選任だったと言えます。
横山新会長を支える副会長には、相原和夫様がご就任されました。今後は横山・相原体制にて、研修会を盛り上げて行く事に成ります。取り急ぎこの紙面上にて、総会へご参加出来なかった研修会員の皆様、そして当クラブ会員の皆様へ報告申し上げます。
< 研修会新会長へご就任された横山登様 >
< 2月21日マスター室前にて撮影 >
尚この総会にて新たに決議された事項が御座います。それは倶楽部対抗選手選出を、大きな目的とした研修会員成績評価方法です。
此れ迄は研修会既定の年間ラウンド数の内、上位6ラウンドをピックアップし、その平均スコアで順位付けを行って来ました。今年度はこの方式を取り止め、ポイント制を採用する事にしました。
2019年度関東倶楽部対抗静岡予選会へ参加された29クラブ中、6クラブがポイント制を採用しております。この方式を採用しているクラブは、まだまだ少数派かも知れませんが、選手選考に当たり不公平感の無いより相応しい方法と考え、試行的側面はあるものの採用する事となりました。
今後様々な改良を求められる事とは思いますが、研修会員皆様の忌憚無いご意見を頂ければ幸いで御座います。
最後には成りましたが、青木様には長きに渡り研修会を盛り上げて頂き、会員一同感謝申し上げます。今後は一研修会員として、競技へ励んで頂きたいと思います。
お疲れ様でした。