理事長杯Bクラスの最終日は、各選手の好不調も入り交じる中、2日目迄の総合順位3位の内藤雅三様が、栄えあるタイトルを獲得しました。
内藤様にとっては、初めてのビッグタイトル獲得と成りました。
< 鈴木支配人より理事長杯を授与される内藤雅三 様 >
< 2021年6月27日マスター室前にて撮影 >
スタートホールの箱根コースを46、バックナインの丹沢コースを41のトータル87でプレーされた内藤様のネットスコアは65、此れまで2日間を合わせた合計スコアは200。
最終日ネット61と言う驚異的なスコアで、優勝争いに名乗りを上げた古谷幸夫様を、一打差で退けた内藤様でした。
ホールアウト後マスター室前の集計スコア表へ、食い入るように見入っていた内藤様から、『ヨッシャ』と気迫のこもった掛け声が上がったその時、先に201ストロークで待機していた古谷様を追い越すのを確認出来た瞬間でした。
当クラブの会員に成られて10数年と言う事ですが、大きな喜びが得られたそのひと時でもありました。
今後はお仕事を気にされずに打ち込めるとの事ですから、今後益々内藤様のお名前が、当クラブ紙面を賑わすものと思われます。
優勝おめでとう御座います。
なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)
2位 古谷幸夫 3日間合計Net 201
3位 上田晃一 3日間合計Net 202
4位 田邊悦教 3日間合計Net 203
5位 井上 知 3日間合計Net 207