公益社団法人 日本プロゴルフ協会(PGA)主催の2021年度『PGA資格認定プロテスト』予選が、5月12日茨城県のロックヒルゴルフクラブでのプレを皮切りにスタートし、現在残すは7月14日から開催されます2次テストC組のみと成りました。
このC組予選を最終として、8月31日から開催されます北海道の登別カントリー倶楽部での決勝へ、臨む事になります。
当クラブ所属の金子直矢は、7月7日からの2次テストB組へ参戦し、6アンダー6位タイの成績にて決勝進出の切符を手にしました。本日はその報告を、させて頂きたいと思います。
< プロテスト2次予選を6位タイにて決勝進出を決めた金子直矢 >
< 2021年7月11日マスター室前にて撮影 >
試合会場は石川県の片山津ゴルフ倶楽部・白山コース(6,938ヤード_パー72)です。この競技へは棄権を除き125名が参戦しましたが、結果は1オーバー27位タイまでの30名が、決勝へ進出する事になりました。
下記は金子本人の感想を基に、振り返ります。
初日(7月7日)_71(1アンダー)・14位タイ
3バーディ2ボギーの71。
アイアンが好調で殆どパーオンしましたが、グリーンを外した2ホールでボギーとしてしまいました。
2日目(7月8日)_71(1アンダー)・13位タイ
5バーディ2ボギー1ダブルボギーの71。
出だしから好調でフロントナインで5バーディを取れたものの、後半は林へ入れたりし、たたいて仕舞いました。
最終日(7月9日)_68(4アンダー)・3日間合計6アンダー6位タイ
4バーディボギー無しの68。
この日ボギーを叩かなかった事が、次につながる高揚感を得られました。
最後に本人のコメントを掲載し閉めたいと思います。
「目標は毎日3アンダーを出す事でした。此処に気持ちを集中させプレー出来た点が良かったと思いますが、最終プロテストに於いてもベストプレーを目指します。」
会員皆様のご声援、宜しくお願い申し上げます。