9月19日(日曜日)、昨日の大雨が嘘の様に晴れ渡り、本日のクラブ選手権を祝福するかの様でした。コース状態は通常と遜色なく、またグリーン上のボールマークも少なく、選手にはフェアな環境を維持出来たと思われます。
本日チャンピオンフライトの準決勝を戦った組み合わせは、長島英樹様対竹原宏様、佐藤充様対髙山賢一様のカードでした。
富士コース、箱根コースの18ホールをスルーで回り、昼食をはさんでの後半は丹沢コースで締めると言う流れでした。
< 長島 英樹 様 > < 髙山 賢一 様 >
< 富士コース1番ホールにて撮影 >
上記2マッチの結果、長島英樹様と髙山賢一様が、決勝戦を戦う事になりました。両選手の抱負を伺いましたので、下記へ記載したいと思います。
長島英樹様
2016年と2019年にクラブチャンピオンに成りましたので、今度獲得出来れば3度目になります。平常心を保ちつつ、自分のゴルフに徹したいと思います。
髙山賢一様
昨年会員に成りましたので、こんなに早くクラブ選手権で、決勝へ進めるのは夢の様です。技術的には不安だらけですが、富士から箱根そして最終の丹沢コースへ進める様頑張ります。
長島様の胸を借りるつもりで臨みたいと思います。