2022年1月23日(日)当クラブ研修会総会が開催され、昨年度の改善点などが話し合われました。総会終了後その概要を横山会長に伺う事が出来ましたので、要点をかいつまんで報告させて頂きます。
< 研修会_横山登会長 >
< マスター室前にて撮影 >
< 会議風景 >
★ 今年度のスタート組み合わせ
此れまでのスタート組み合わせは、会員の希望も含み、親しい会員同士でラウンドする傾向にあった。この事から昨年度は新規会員が増えたものの、新旧会員のコミュニケーションが充分にはかれなかった。
新会員へ疎外感や孤立感を抱かせない為にも、此れ迄のスタート方法を改善する必要があった。
この様な状況を踏まえ研修ラウンド前半は、スタート組み合わせをマスター室へ一任し、新旧会員がふれあえる様に工夫する。後半は成績順でスタートを組み合わせる事で、自らの順位が自動的に把握出来、目的意識を持ったプレーに集中出来る様にする。
★ ポイントシステムについての評価
ポイントシステムを昨年より導入したが、大きな不公平感も無く、無難なシステムを採用出来たのでは無いかと考える。
しかしながら点数に付いては再考の余地があり、全10戦を戦う中、会員のモチベ―ションが下らない様な工夫、「まだ頑張れる」と言う気持ちを、会員個々人が維持出来る様なシステムへ、更に磨きをかけて行きたい。
話し合いは長時間に渡った様ですが、少なくとも横山会長の新会員への思いやりが結実し、幾つかの改善点が見られた総会に成ったと言えます。