< 赤枠内が枝打ちした箇所 >
< 丹沢コース・3番ホール グリーンへ向かい右側 >
2月12日よりコース内の枝打ち作業を行っていますが、主な作業予定箇所は下記の通りです。作業期間は約1ヶ月を予定して居ますが、余裕があればその他の箇所も適時対処して行きます。
■ 丹沢コースの3番と5番の林体
■ 丹沢コースの7番ホール グリーン周り
■ 富士コースの6番ホール グリーン周り
この作業の目的は、コース内の風通しを良くする、日照を改善する事ですが、これによりコース内の芝の育成が良くなると共に、コース内が明るくなります。
上記写真でお分かり頂ける事と思いますが、3番ホールに残雪はありませんが、隣の5番ホールの林体横は溶けずに残っています。今後はこの状況が、少しづつ改善して行くものと思われます。
この伐採作業中、プレーヤーの皆様にはご迷惑をおかけする事が有ろうかと思いますが、何卒ご理解頂きます様、宜しくお願い申し上げます。
< 長島 英樹 様 >
2024年2月12日に開催された会員総会では、昨年2023年度に於ける最高平均ストローク賞に輝いたのは、長島英樹様として認定及び確定した事を報告させて頂きます。
此処では上位10傑を発表させて頂きますが、この平均ストロークは全10試合中ご本人のベスト6試合をピックアップし算出しています。しかし中には6試合に満たない出場数の方も、居られる事にご留意下さい。
なお氏名は継承略とさせて頂きます。
1、 長島 英樹 74.3
2、 舟橋 史郎 74.7
3、 奥津 久史 75.2
4、 出浦 悠豊 75.8
5、 相原 和夫 75.8
6、 谷口 信輝 75.8
7、 晝間 秀計 76.0
8、 佐藤 充 76.3
9、 小松 裕 77.3
10、金藤 航 78.5
上記平均ストロークを見るならば、74から78までの4ストローク内に、10名が集中している事が分かります。実力伯仲とは、正しくこの事を言うのだと思われますが、ある意味当クラブ研修会のレベルが非常に高い事の、何よりの証左でもあると言えるのではないでしょうか。
本年も当クラブ研修会皆々様のご活躍を祈念するものですが、なお当クラブ会員の方で我こそはとお考えの方が居られましたなら、是非研修会へのご参加をお待ち致しております。
< 出浦 悠豊 様 >
< 富士コース1番ホール・ティーングランドにて >
2月12日に開催された研修会総会に於いて、2023年度の最高獲得ポイント者を認定そして確定しました。この晴れある栄冠を獲得したのは、出浦悠豊様でした。
出浦様は昨年10試合中、6試合へ出場され80ポイントを獲得されています。ポイント獲得率としては、大変効率良いものでしたが、それに追い打ちを欠けるが如く、クラブ選手権の覇者となられた事から、その栄誉として研修会は30ポイントを付与しています。
結果的に総合110ポイントを獲得され、2位の長島様へ14ポイントの差を付け、見事に最高獲得者になられたのです。本年2024年度は5月に開催されます倶楽部対抗戦の予選出場も決定し、出浦様の真価が問われる年ともなりましたが、若い王者への期待も高まっています。
是非、大暴れして頂きたいものです。
< 向かって左側がアイボリー、右側がカーキ色 >
上記2色の半そでシャツ、これが今回の総会で決定された、研修会員のユニフォームになります。昨年は赤いシャツでしたが、着用は主に倶楽部対抗戦に限定されていました。
普段のラウンドから着用していた会員の方が居られたのも事実ですが、あくまでも少数派だったと言えるのではないでしょうか。
今後は倶楽部対抗戦で着用するのは当然ですが、年間10試合の研修会競技に於いても、偶数月はアイボリー、奇数月はカーキ色と、着用色を決める事で日常的に使用される様になると思われます。
この件が実行されていきますと、研修会自体に統一感と一体感が醸成され、存在感が出て来るものと思われます。
もっと上達してあのユニフォームを着られる一員になりたい、その様な憧れの存在になるのであれば、研修会冥利に尽きるのではないでしょうか。
< 出浦 悠豊 様 > < 長島 英樹 様 >
< 舟橋 史郎 様 > < 相原 和夫 様 >
< 奥津 久史 様 > < 谷口 信輝 様 >
2024年2月12日(月)、研修会員ご本人の出席13名、委任状提出8名、委任状無しの方が6名という状況にて、正式に総会が成立された事を報告させて頂きます。
議題の一つとして本年度倶楽部対抗予選への出場選手を決める課題がありましたが、昨年1年間に於ける成績を鑑み、上記6選手が選出され承認された事を報告申し上げます。
上記6選手には何事も無く5月の予選会を迎えて頂きたいのですが、万が一に備え佐藤充様と横山登様の2名が、緊急時の補助者に回る事に成りました。
なお会場は伊豆大仁カントリークラブですが、当クラブ会員の皆々様に於かれましては、メールやお声がけなどのご声援を、心よりお願い申し上げます。ご声援が何よりもの励みになります。
< 1月度インテグレーションカップ優勝_内藤 雅三 様 >
< マスター室前にて >
1月28日(日)は薄曇りの中、時おり陽がさす一日でした。午前中の気温は2度から5度ほどで低いものでしたが、体感的には厳しさをそれほど感じませんでした。この様な中、1月度のインテグレーションカップが開催され、37名(内女性2名)の会員皆様が参加されました。
第1組目は8時26分に丹沢コースをスタートし、後半は富士コースを回る18ホールズ、パー71の戦いです。今回この戦いを制したのは内藤雅三(ないとう まさみ)様ですが、42/42のトータル84ストロークは、ネット63と言う他の追随を許さない素晴らしいスコアとなりました。
内藤様は一日を振り返り、ドライバーからショートアイアンまで、ショットを上手にコントロール出来たのが、好スコアの要因だったとしております。久々の好スコアをクラブ競技と言う場で発揮出来た事に、満足度が高いものを感じて居られました。
会員歴20数年のベテラン会員の内藤様ですが、2021年には理事長杯のBクラスで優勝しており、今回は2度目の倶楽部競技での優勝となりました。今年1年、幸先の良いスタートを切った内藤様でした。今後益々のご活躍を、祈念致しております。
2024年予定の丹沢コース7番ホール・ワングリーン化について
昨年2023年は5番ホールをワングリーン化しましたが、本年2024年は7番ホールを予定しております。その簡単な概略図は下記内容になりますが、この設計構想は遠藤プロ兼キャディマスターによるものです。
< 丹沢コース7番ホール_A&Bグリーン >
< 2023年12月17日撮影 >
改修工事は2月下旬より開始し、梅雨前に完成させる予定にしています。
芝種は全て27ホール統一したものを使用しており、今回も前回同様に播種では無く、張芝にてグリーンを仕上げますので、気温の上昇と共に根も動きだし、芝の活着は速やかに行えるものと考えています。
会員の皆様へは工事開始と共にご面倒をおかけする事になりますが、進捗状況に付きましては適時「かわら版」にて報告させて頂きますので、何卒ご理解頂きたくお願い申し上げます。
< PGAティーチングプロ_髙山賢一 様 >
< マスター室前にて >
当クラブ会員の髙山賢一様が2024年1月1日に、公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)の会員になられました。
PGAの会員はトーナメントプロとティーチングプロに分ける事が出来ますが、髙山様はティーチングのB級資格を取得されたのです。PGAは11名の女性を含め98名を、この度1月1日付けでB級ティーチングプロとして認定しております。
ところで髙山様はどの様な理由で、ティーチングプロになられたのでしょうか。
プロになろうと意識しだしたのは、今をさかのぼる事3年前の2021年頃でしたが、それ以前にもその思いを抱いていた事を、髙山様は思い出します。そうそれは高校生の頃でした。高校生時に初めてゴルフと出会い、プロのレッスンを受けながらプロゴルファーを夢見ていたのです。
しかししばらくしてその夢は断念せざるを得ず、その後は関西の私立大学へ進学し、ゴルフ同好会でゴルフを楽しむ日々をおくりました。卒業後は製薬メーカーへ就職するも、海外勤務が長かった事から、外国のゴルフ場でプレーする機会が多かった様です。
帰国後に当クラブ会員になられたのですが、落ち着いてゴルフと向き合えば向き合うほど、ゴルフについて知っている様で知らない点が多く、そして何よりも「自分は高校生時にプロを目指していた」、この思いが体の奥底から湧き出して来たのです。サラリーマン人生のゴールが見えだす反面、人生のレールはゴルフ道一直線にひかれていたのです。
今後の活動は少しずつティーチング活動へ、シフトしていきたいとしています。と言うのも今年は、A級試験へ挑戦する為です。B級資格取得後でなければA級の受験資格が発生しない為ですが、今以上にティーチング能力を高めていきたいとしています。
ゴルフ道を飽くなき探求心で追い求める髙山様ですが、当クラブとしても陰ながらエールを送るものであり、益々のご活躍を祈念するものです。
ちなみに当クラブ会員からプロ資格を取得されたのは、髙山様で二人目となります。
< チーム遠藤(プロスタッフ) >
< マスター室前にて、向かって左より坂田、遠藤、金子の各プロ >
昨年は会員競技に於けるトラブル処理について、多くのご質問がマスター室へ寄せられました。これらのご質問も含め、予想し得るトラブルについて、具体的な処置方法を本年は解説していきたいと考えています。
全てのケースをカバー出来るとは思えない事から、会員皆様におかれましても疑問点等を、具体的にお教え頂ければ幸いで御座います。
なお今年は男子が山本、女子は嶋谷がプロテストを受験する予定です。両名とも緊張感をもって日々練習に励んでおりますので、会員の皆様へは吉報を届けられます様、チームとして精神面或いは技術面で両名を支援していく所存です。
会員の皆様におかれましても、『がんばれよ』と一言お声がけをして頂ければ幸いで御座います。
最後にチームを率いる私・遠藤と致しましては、坂田、金子の両プロが試合で活躍してくれる事が最大の希望です。少ないチャンスをものにして、大きく羽ばたいてもらいたいと思っています。
是非、本年も皆様のご指導とご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
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