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穏やかな休日となった9月28日、2025年度シニア選手権競技が開催されました。富士コースをスタートし後半は箱根コースをまわる18ホールズ・パー72の競技へ、我こそはと思う腕自慢のシニア33名の会員がエントリーし競われました。
8名のみが本選のマッチプレーへ進出出来ると言う厳しい競技ですが、この荒波を乗り越えたのが、上記取り組み表へ記載された強者（つわもの）どもです。
マッチプレーはゴルフ本来の競技スタイルでは有りますが、今日ではほとんどがストローク戦が主流になっています。ストロークでは勝っていても、トータルのマッチでは負けてしまったなどの逸話は、数限り有りません。 現代では数少ない競技の一種になってしまったマッチプレーですが、次週から激戦の幕が切って下ろされます。
なお今回メダリストを獲得したのは舟橋史郎様ですが、3連覇を飾る事が出来るのか、此れまでシニア選手権のボードに名前が刻まれて無い、全く新しい方が優勝杯を手にするのか、その行方へ大いに注目して頂きたいと思います。
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